ドイツでの引っ越し


ようやく、良い物件が見つかりまして、5月末に引っ越しました!

今まで住んでいた、アパートメントにはなんの未練もなく、サクッと引っ越ししました!

私たちが踏んだ、ドイツでの引っ越しのプロセスを参考までに書いていきます!


引っ越しまでの道のり


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かれこれ、私たちは、数ヶ月ずっと探してました。

いい物件があっても、もう決まっていたりで……..

本格的に探し始めて半年くらいでしょうか、私はeBayでいい物件を見つけました。

全て、私たちの求めるものがぴったりと一致する物件で、早速問い合わせをして内見へ!

内見にたどりつけたのも、物件を探し始めてから初めてでした。

それもすごい話ですが……

家主も良い方で是非、ここに住みたいとプッシュしましたが、私たちの他にも数組見に来る予約があるらしく、それから、誰に住んでもらうか決めるという……大家さんが上の立場で借り手は下という状況の中、1週間後返事が来て、是非私たちに住んで欲しいと言ってもらえました。

そして、やっと理想のおうちにお引っ越しをしました。

ドイツでの引っ越しの大変だったところ、いい物件があっても内見までにたどり着かない。

ドイツは人より住む家の方が現状少ないのも問題だと思います。

特に私の住んでる町は、人の方が多いいと思います。

とりあえず、お引越しできて安心しました。


引越し時、支払わなきゃいけないもの


新しいお家へ

  • kaution だいたい2ヶ月から3ヶ月分の家賃を補償金として支払います。(大家さんによっては一括で支払わないといけない場合や、分割でいいよと言ってくれる方もいるようです。我が家は分割にしてもらいました!)

だけだったと思います。

今まで住んでいたアパートへ

  • 壁の塗り替え これは基本自分たちでしないといけません。ペンキ代や道具などに払った費用300ユーロ。
  • kaution 300ユーロ←これはすでに払っていましたが、家具付きで、夫が長年住んでいて、その前の人の家具のまま使っていたので、全て買い替えということで、全部kaution代持っていかれました。。。ドイツは入居した時の状態で退去時引き渡さなくてはならないので…….

結論

ドイツの引越しは、退去するにもお金がかかり、新居にもお金がかかる(新居は新しい家具も全て買い足したので、一気に大金が飛んで行きました)注意:私たちの場合

忘れてはいけないのが……..

引っ越してから、忘れずに住所変更の届出をRathausにしに行ってくださいね!!一番大事かもしれません!

 

 
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