ドイツから日本に郵送または宅配便で送れないものまとめ


ドイツから日本にものを送るなどの時に注意しなければならないこと

それは

送れないものをしっかりと確認すること

以外と見落としがあって没収されたり、返送されたりしてしまうことがあります。

その時のためにも細心の注意を払って送りましょうということで、調べてまとめてみました。


日本に限らず各国共通の郵送禁止品


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危険ワードがたくさん載っているのでリンクを貼りますので↓から入って確認ください

      全世界共通郵禁止品


ドイツから日本に送れない禁止品


個人として発送できないもの(業者関係だとまた届けを出せば許可されるのもあると思うのですが、ここではあくまで個人としての発送です)

※ドイツからソーセージ肉関係もダメ、チョコも場合によってはダメなものも中身の内容次第で個人で食べる範囲なら、普通のチョコは大丈夫だと思います。

輸入、税関等の禁止品の詳しいチェックはこちらからできます↓

税関で確認する輸入関係他法

動物検疫所の輸入禁止物

植物防疫所の禁止輸入物

これも踏まえて参考にしてください。

圧縮ガス、アルコール類、遺体、医薬品、引火性物質
火器・弾薬、株券、貨幣(変造・模造・偽造を含む)、気化性物資、危険品、貴石・半貴石、金銀、貴金属、貴重品、絹製品、腐りやすいもの、果物、化粧品、ゴザ、米(生米およびレトルト) 、小麦粉、片栗粉
酒類、債権、酸化剤、信書、磁気性物質、写真用閃光電球、証券、植物、スプレー・エアゾール、生鮮食料品、象牙、充電式電池、サプリメント
種(種子)、タバコ、チーズ、通貨、刀剣、動物、毒物・劇薬、トラベラーズ・チェック、泥・土砂
なまもの、肉類、
爆発物、バター、白金(プラチナ)、変敗物、放射性物質、宝石、宝飾品、ポルノ雑誌・ポルノビデオ、保冷品、バンク・コンサイメント、美術品、ビーフジャーキー、ポプリ
麻薬、麻薬吸煙具、ミルク、無体財産権を侵害する物品 、もち
薬品、有価証券、郵便切手(未使用)
酪農品、ライター(ガス入り) 、リチウム電池
ワラ、ワシントン条約品目(絶滅の恐れがある野生動物保護のための条約で規制されている品目 例:羽毛製品、皮製ハンドバッグ・ベルト、毛皮等 )

おくってしまいがちなものに赤文字できました。

  • 医薬品・化粧品、サプリメントについては、個人使用を目的として一部は送れる。例えば24品までとか、使用1〜2ヶ月分以内とか。転売は絶対ダメ!
  • 動物の骨や角等を使ったアクセサリーやクラフトパーツ等は、ワシントン条約に抵触していないかどうか証明が必要になるので、送らない方が無難。
  • ※ドイツからソーセージ肉関係もダメ、カップラーメンもダメです(中身が送ってはいけないものが入っています。)
  • 携帯電話なんかもPCなんかもリチウムイオンが入ってるものは全てダメ。
  • 個人使用の場合、食品関係のもの10kg以内なら、届出をしないで送れるみたい。
  • 食品でも送っていけないものは含まれない。

※10kgを超える場合は、2回(以上)に分けての発送が必要な様子。追加保管手数料がかかる可能性もある。
個人使用としての量を逸脱していないこと!!

個人としてきおつけることはこんな感じでしょうか。

ドイツもそうですが日本も送れないものが細かくたくさんあります。

しっかり確認して送りましょう!

参考になると嬉しいです。

次回は日本からドイツに送れないものを書きます!

それでは!


 


 
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