試行錯誤!ドイツでホームメイドパン作り方

昨日は本日の朝食ランチ用にまた焼きました。
でも少し中身の内容をアレンジしてみました。自己流


内容


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※type405 350g

※Hartweizengriess 30g
※砂糖 25g
※塩5g
※スキムミルク 10g
※ドライイースト 3g
※水とラクトースフリーミルク 1:1 250ml


という具合に粉と水を水とミルクミックスにしてみたこと。
ドイツの粉は日本と規定が違うようで。ミネラルが多いいけどグルテン(たんぱく質)が少ない・
ということ。日本はたんぱく質多めであえてグルテン粉を入れなくても焼ける。
ということで、405とか550とか1050とかの粉のタイプは単純にミネラルの量を示しているわけで、たんぱく質の量はほぼ同じなのです、ドイツの粉。
なので、405はお菓子とか向きと言われていて、550からはパン作り向きと言われてるみたいだけど、グルテンが同じ量ならパン作りには影響ないと思い、今回は405のみで作ってみた。
そして405の方が安く買えるので、わるくなかったら405で作っていきたいという目論見もあったから。笑
ということで早速セット〜!待つこと発酵から焼きあがりまで3時間、どんなことになるのでしょうか、ドキドキワクワクしながら待ちました。私たち。
切り口はこんな感じ↓底のあとはスクリュウのあとです。

焼き上がり

こんな感じで見た目は同じ!!
焼きあがったあと少し冷ます時間を長くしてから切ってみたら型崩れもなくいい感じに綺麗に切れました。
味も同じです。
質感は550と比べて少し密度がありどっしりした感じになった気がするけど。。。。。
夫が大丈夫だったら405で焼いていこーとおもう!!
甘いパンを作るときは405で、お総菜パンとか普通の食パンは550とかでも良さそうだな!
次はコーンチーズを焼いてみようかなと思っています!HBがやってくれているけど。パン作り楽しい!
ですが入れる順番間違えるとパンはできないのでこれだけ注意ですね。
パナソニックのは水分から入れてから粉系を。イーストも別に入れるコーナーがあるみたいですね。
ですが我が家のドイツ製は粉から入れて最後に水分です。イーストも一緒。別コーナーはないので入れるとき慎重に。
これからパンネタ多めになるかもです!!

我が家の優秀ドイツ製ベーカリーUNOLD

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