移民のためのTest “Leben in Deutschland”とは


来週の月曜日に、Test “Leben in Deutschland”の試験があります。
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Test”Leben in Deutschlandとは

 

これは私が通っていた統合コースの中のオリエンテーションコースの締めくくりの試験になります。

統合コース(インテグラチオンコース)は二つのコースで成り立っています。

語学コースとオリエンテーションコース。語学コースは計6モジュール。オリエンテーションコースは1モジュールとっています。

私はすでに語学コースを修了し、ドイツ語B1の試験に合格しています。

その後通常ですとオリエンテーションコースが始まるはずだったのですが、参加人数が少ないということで開講しないということになりました。

私は仕事もありましたので、オリエンテーションコースには参加しないことを事前に申し込んでいまして、オリエンテーションコースの締めくくりのTest “Leben in Deutschland”の試験だけ受けることを申し込み授業参加を免除していただきました!

Test “Leben in Deutschland”の試験に申し込んでいたののは12月5日だったのですが、試験がある一週間前に再度問い合わせたところ、取り止めになったらしく、実施しないとのことで、試験を受けれませんでした。

 

なぜ申し込んだはずの試験が受けれなかったのか

 

学校からのなんの連絡もなく…..私が確認に行かなかったら、中止が判明しなかったという。そして、同僚の手違いねとそのオフィスの人は説明しつつ、すみませんの一言はやはりなかったですwその人がミスしたわけじゃないのでその人が謝る必要もないのですが、日本の場合だったら、申し訳ありませんでしたっていう一言はあるよなと思いつつ、ここはドイツだしと思いつつも、私は日本人の感覚の方がもちろん強いので、やはり腑に落ちないなこういうとこって思いました。

カナダ生活でもそうでしたが、欧米の文化って本当に謝んないよなと….(注意:人それぞれでちがいますが、比較的そういう感じということです。もちろん謝る人もたくさんいますから)そこはドイツも変わりませんね….。でも日本がいちいち謝りすぎる文化だけなのかとも思いますが。面白いですw

 

話が逸れました….

 

再度申し込んだ試験は?

 

その時に2月5の試験に再度申し込みしなおし、いよいよ来週です。

この試験は、ドイツの政治、歴史usw、自分の住んでいる州に関する事柄の試験です。

すでに330問の試験に出る問題練習が、ドイツの政府のwebでできるので、ひたすら、それをやる、暗記することで独学で学びました。

難しい単語も多いいので、翻訳しつつ、330問暗記しました。正直私の正解率80%ぐらいしかないかなって感じです….

当日は330問の中から33問が出て17問正解すると合格です。ハードル低めですw

なのでわかんなかった場合、カンで……やろうかなと…..

知らなかったことが多かったので、だいぶ勉強になりました。

 

試験問題集

こちらから、
Test “Leben in Deutschland” Fragenkatalog zur Testvorbereitung

自分が住んでいる州を選択して、問題を解いていってください!

時間がある方は授業を受けた方がいいと思いますが、このコース授業がカオスらしいです。

主に受ける人たちの文化とドイツの文化を受け入れるのに抵抗があったりして、言い合いになったりすることがよくあるとかなんとか…..

その状況をすでに私は、語学コースで週5で6ヶ月間味わったので、もうこれ以上は…..

さっでは、月曜日の試験に備えまた勉強します!
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