Britaの浄水器
日本でも有名なドイツ発Britaの浄水器。ドイツ生まれだったのを最近しりました。
Brita生活役8年くらいになるかと思います私。考えると長いです。
我が家はBritaを使って水を飲んだり料理に使ったり植物に水をあげたりしています。
ドイツのBritaのカートリッジって1ヶ月なんですよ。日本のは2ヶ月でしたよね?北米に住んでるときも2ヶ月だったかと思います。
これは日本仕様のカートリッジ2ヶ月
カートリッジの持ちが1ヶ月だと、コスト的に高くないか?とおもって1.5リットルの水を毎日3本消費するとしてBritaとペットボトルの水どっちがコスト的に安いのか計算してみた。(1.5lのペットボトルの水だと我が家では3本必要なので)夫も私も、水分めちゃくちゃとるので。
これはドイツ仕様一ヶ月のカートリッジ
ちなみになんで日本とドイツのカートリッジの持ちが違うかというと銀が入っているかいないかの違いのようです。配合量の違いかも。
日本は軟水だし、ドイツは硬水で質が違うからというのもあるかも
Brita vs 1.5l ペットボトルの水1日3本
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Brita
MAXTRA(カートリッジ)3パックセットで15ユーロ弱。
1ヶ月(30日)で単純計算して水をたらふく飲んだり使ったりしても1ヶ月5ユーロの水代ということになります。
安いですね。
1.5lのペットボトルの水3本/1日
1.5lのペットボトルの水3本/1日買うとしたら0.44ユーロ(水代0.19ユーロ、デポジット代0.25ユーロ)3本買ったとして1.32ユーロ1日に水代がかかります。
でそれを一ヶ月(30日)続けて購入すると水代は39.60ユーロになります。
でもデポジットで払っているお金が1ヶ月22.50ユーロ。(Reweなどで返却してお金が返ってきます。買い物してもいいし、現金に換えてもいいし)
なので1.5lのペットボトルの水3本/1日、1ヶ月(30日)としてかかる水代は17.10ユーロということになります。
britaでは5ユーロ、ペットボトルだと17.10ユーロ。なんと12.10ユーロもBritaで飲む水の方が節約できるうえにたらふく飲めて使える。(100MLまで)
なんということでしょう……..
britaが圧勝です。お得で美味しく節約にもなる。
年間にすると、145.20ユーロも節約できます
両者のメリットとデメリット
brita
メリット
- 100リットルの浄水した水をたくさん使えて1ヶ月5ユーロ(1カートリッジ100lまでが浄水できるようだ)
- 節約できる
- 料理、飲み水、コーヒーお茶などにも、植物の水やりなんかにも使えちゃう
- 手軽
デメリット
- 一ヶ月100lまでしか使えない。無制限じゃないのが、水分をよくとる私たちにとってはいたいところ
ぐらい?
ペットボトルの水1日3本
メリット
- ペットボトルのデポジットが返ってくるのでお得感を感じる
- 炭酸入りの水も同じ値段で買える
デメリット
- 毎日買うと重くて買い物が辛くなる
- 結局高くつく
ぐらい?
人によって生活スタイルが違うのであった方でいいと思いますが、我が家は断然BRITAです!
ちなみに〜耳寄り情報〜
ROSSMAN(ドラッグストア)ではBRITA対応のオリジナルカートリッジが売っていて、本家のBRITAより安い。3パックセットで定価9.99ユーロ。たまにセールで7ユーロ弱で買えちゃう。BRITAだと15ユーロ弱。
ますます節約できちゃうという素晴らしさ。
ちなみに我が家今、ROSSMANのカートリッジ使ってます。問題なしです!
※水代電気代(nebenkosten)はうちのアパートでは家賃に込み込みです。なのでタップの水をいくら使おうが、電気をいくら使おうが、家賃込みなのです。
でも、どなたかのブログで、1年前にアパート全体で消費した電気水道の徴収システムがあるというのを見た。そうなると、恐ろしいけど。